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コラム

WordPressのパーマリンク設定で注意したいこと5選

WordPressを運用する上で覚えておきたいパーマリンクの設定。やり方を知ってしまうと、意外と簡単に設定できるため、とりあえずやってみよう!という人もいるのでは?その勢いはいいのですが、ちょっと待ってください。

パーマリンクの設定では、勢いで始めてしまうと、後悔することになる注意点がいくつかあります。

後悔しないように、注意点をまとめてみました。

 

 

【注意点①一番初めから設定をする】

 

最も大切なポイントは、サイトの構築を始めたら一番初めの段階でパーマリンクの設定を行うことです。

もしすでに記事の投稿を始めてしまったという人は、できるだけ早めに設定をしましょう。

なぜなのか?理由をご紹介していきます。

 

<理由(1)既存記事のパーマリンク(URL)が全て変更になってしまうから>

 

パーマリンクはそれぞれの記事などに与えられたURLです。この設定を変更するということは、既存記事のURLも全て変更になってしまうということです。

URLが変更になると何が起こるかというと、これまでのURLはリンク切れになってしまうんですね。リンクが切れると、どういったことが起こるのでしょうか。

 

・サイト内に貼ったリンク(内部リンク)が見られない

同様のテーマで記事作成を行なっていると、過去記事のリンクを貼ることもあると思います。パーマリンク変更によりリンクが切れると、その文章内のリンクが見られなくなってしまいます。元のようにリンクを活かすには、新たに変更したURLに全て変更する必要があり、労力がかかってしまいます。

 

・外部サイトで貼ってもらったリンク(外部リンク)が見られない

自社のサイトだけではなく、外部のサイトでリンクを貼ってもらえることもありますよね。SEO対策としても、流入ルートとしても、外部リンクはありがたい存在です。しかし、この外部リンクも当然無効になってしまいます。

 

現在は、ブログや各種サイトだけではなく、ツイッターやfacebookなどでリンクを貼ってもらえることもあり、こうしたSNSでのリンク拡散についても、無効になってしまうのは非常に残念なことです。

 

手間暇はかかっても内部リンクは変更可能ですが、外部リンクには変更ができないものも多数出てきてしまうことでしょう。

 

・ブックマークが見られない

せっかくブックマーク保存をしてくれている方がいても、URLを変更してしまうと、同じブックマークから元のページの飛ぶことができません。

今までは当たり前のようにブックマークから利用してくれていたとしても、 ブックマークが使用できなくなったら新たに検索をかけ、あなたのサイトとは全く別のサイトをブックマークして、使い続けることになるかもしれません。

 

・検索結果に表示されたリンクが見られない

検索エンジンの検索結果では、今見られるサイトだけではなく過去のあらゆるWebページの情報を保管しているのです。良いページを作成していて、検索上位に表示されたとしても、表示されるのは変更前のURL。当然、クリックしてもページに飛んでもらうことができません。

せっかくクリックしてもらえているのにページが表示されないなんて、もったいない話ですよね。

 

 

<理由(2)記事の評価がリセットされてしまうから>
URLが変更されてしまうと、これまで積み上げてきた評価PageRank(ページランク)がリセットされてしまいます。

なぜなら、検索エンジンは、元のAページと、新しいURLで内容は全く同じBページを全く別物と認識してしまうからです。

そうなると同じ記事内容であっても、また一から評価をしてもらわなければなりません。

「同じ内容なんだから、しばらくしたらまた評価は元に戻るだろう。」と思うかもしれませんが、例え検索順位1位の記事であったとしても一度は大きく順位が下がり、その後も同じ評価を得られるとは限りません。ここでいう評価とは、記事の内容だけで決定しているわけではなく、被リンクやドメインの運用年数など様々な要素が関係しているのです。

先にご紹介したように、URLを変更すると被リンクも無効になってしまいますから、評価に影響があることはわかっていただけると思います。

 

これはSEO対策において致命的とも言える痛手です。

 

 

<理由(3)ソーシャルカウント(シェア数)がリセットされてしまうから>

SEO対策において、以前は被リンクがポイントとなってきましたが、最近ではWebページのSNSシェア回数の数もSEO効果の大きなポイントとなっています。シェア回数が多いほどSEOに効果的というわけです。

しかし、ソーシャルアカウントと呼ばれるこのSNSシェアのカウント数、パーマリンクを変更することによってリセットされてしまうのです。

 

一度話題となった記事をもう一度世の中に提示したとしても、それはもう2回目。1回目と同じように話題になる可能性は非常に低いと言えるでしょう。

 

 

<理由(4)リダイレクトを行わなければならないから>

ここまでご説明したように、すでに作成が進んでいるサイトのパーマリンクを途中で変更した場合、デメリットが多いことがわかります。

元のURLを生かすためには、パーマリンクの設定を元に戻す以外であれば、リダイレクトを行う必要があります。

救済措置としてありがたい機能ではありますが、初めからしっかりと設定をしておいて、やらずに済むならその方が良いですよね。

 

 

 

知識がなかったため、ポンポンとURLを変更してしまっていたという人もいるかもしれませんが、このように既存記事が多ければ多いほど、変更時の影響は大きくなってしまいます。今からサイト作成を始めるなら、必ず初めの段階で、それ以外の場合はできるだけ早い変更をした方が良いでしょう。

 

 

 

【注意点②とりあえずの設定でスタートしない】

 

パーマリンクの設定は、サイト構成に大きく関係しています。

 

それなのに、とりあえずの設定でスタートしてしまうと、後々使いにくいサイト構成になってしまったり、ユーザービリティとしてもSEO対策としても最適とは言えない状態になってしまったり、と言ったことになる可能性があります。

途中で設定を変えると、これまでご紹介したようにパーマリンク(URL)が変わってしまい、そこまでの頑張りがリセットされてしまうのです。

 

特にブログの場合、カテゴリーをどう設定するのかというのは、よく考えておく必要があります。なぜなら、パーマリンクをカテゴリーと投稿名の2階層で設定した場合、途中もしカテゴリーを変更してしまったらURLそのものが全くの別物と認識されてしまうからです。

できる限りサイトの構成をしっかりと決めておいたとしても、扱うテーマによってはカテゴリー変更の可能性が非常に高い場合もあります。

そんな時は、パーマリンクの設定にカテゴリーを含まないようにすることで、カテゴリー変更がパーマリンクの変更に影響しないようにすることもできます。

SEOの観点で考えると、カテゴリーをパーマリンクに含めた方が良いとの考えもありますが、途中で変更になってしまう可能性があるのであれば、含めない方が良いと言えるでしょう。

 

 

このように、今後どのようなサイトを作っていくのか、どのような構成にしていくのか、事前に作り込んでおくことをお勧めします。

 

 

【注意点③日本語を使わない】

 

この記事を読んでいる方は、圧倒的に日本語ネイティブの方が多いと思います。そうなると、パーマリンクも日本語で設定するのが最もわかりやすく、簡単だと思ってしまうのではないでしょうか。

しかも、日本語のままでもパーマリンクは設定できてしまいます。しかし、それには問題があるのです。

なぜなら、外部のウェブサイトによっては「404エラー」となってしまったり、検索エンジンが日本語を認識できなかったりする可能性があるからです。

また、日本語の入ったアドレスバーをコピペすると、エンコードされて元の形が崩れ、非常に長く意味のわからない文字が羅列されたURLになってしまう懸念もあります。

必ず、日本語ではなく英単語(アルファベット)を用いるようにしてくださいね。

 

 

【注意点④情報を詰め込みすぎない】

 

パーマリンクを最適化するには、論理的でわかりやすくシンプルな表記にする必要があります。すると、「わかりやすく」と考えるあまり、情報を詰め込みすぎてしまう人がいます。

情報が多いと、確かに何が書かれているか詳細はわかりやすいかもしれませんが、それでURLが長くなってしまっては、シンプルとは言えません。

使う単語数は2〜3個を基本として、多くても4個程度を目安にすると良いでしょう。

 

 

【注意点⑤英単語の間違いやスペルミス】

 

注意点③でご紹介したように、パーマリンクの設定では日本語を使用しない方が良いです。となると、日本語のタイトル名を英単語で表す作業が発生しますよね。

その時に注意したいのが、正しい英単語を使うこと。英語が得意でない場合は、翻訳サイトなどを利用するといいですね。なんとなくで英単語を使用してしまうと、本来表したかった意味と異なっていた!なんてことにもなりかねません。

またスペルミスをする可能性もあります。カテゴリー設定などでスペルミスをすると、ずっとそのミスしたURLが使い続けられてしまうので、慎重に設定してくださいね。

のちにスペルミスに気がついて修正をすると、それだけでも新たなURLに置き換わってしまいます。だからと言って誤ったスペルのままというのも、気になりますよね。注意しましょう。

 

 

【最後に】

 

ある程度の記事投稿をしてしまってから、パーマリンクの設定をしようとして、初めから設定をしておかなかったことを後悔した、というのはよく聞く話でもあります。パーマリンクはなぜか、初期段階であまり重要性を感じてもらえないことが多いようです。

 

一番のポイントは、サイトをスタートする初期設定のタイミングでパーマリンク設定を行っておくことです。

ただし、初めに設定を行っても、後々に変更を加えなければならないようないい加減な設定では、結局意味がありませんよね。

 

何事もスタートは大切です。

せっかく積み上げてきたサイト、記事の評価を下げてしまわないように、そして面倒な作業で時間を取られてしまわないように、どのようなサイト構成にするのかをしっかり考えてパーマリンクを設定し、SEO対策に強いサイト作りを目指してくださいね。

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