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コラム

もう食べるだけじゃない!欧米人に人気の新しい日本食文化体験は“料理教室”

訪日外国人観光客の多くは、その旅行目的に「日本食を楽しむ」を挙げています。

そして今、日本食は食すだけでなく「料理してこそ」という欧米人の訪日観光客が増え、「英語で教えてくれる日本食料理教室」に人気が集まっています。

その実態を見てみましょう。

日本食の料理教室が人気のワケ

和食は近年のヘルシーブームやユネスコ無形文化遺産登録などの話題性にも乗り、今では海外にしっかりと根付いています。

和食のチェーン店などの海外の進出も手伝って、日本食に興味がある外国人が多く、特に欧米人の間ではもっと深く日本食を知りたいと思ってくれる人が増え続けてきています。

実は海外には観光客を対象とした料理教室などは以前から多くあります。

日本ではオリンピック開催が決定してからここ数年でその数が上がってきており、その存在が注目を浴びています。

実際に作ることによって、日本食の文化をより理解してもらい、楽しんでほしいですね。

求めているものはどの国も“おふくろの味”


その国の食文化を深く知りたいのであれば、その国の一般家庭でどんな料理が作られているのかを知ることが近道かもしれません。

レストランで食べる料理は間違いなくおいしいけれども、“おふくろの味”というものは、万国共通でおいしいものなのですね。

多くの日本料理教室でもレストランで食べられそうなメニューより、私たち日本人が当たり前に感じている“ご飯”“味噌汁”“魚の塩焼き”“卵焼き”など日本人にとって普通のご飯を求めてやってくる外国人観光客が多いようです。

どんなことが楽しめる?

例えば、教室に行ってすぐ料理を始めるところもあれば、実際に市場やスーパーに行き、食材の調達→食材の説明→調理→食べる、というように一連の流れを楽しめる教室もあります。

多くの教室は「日本食の歴史」「日本独自の調理法」などの大切さを教えています。

例えば、人気メニューの寿司にしても酢飯を作るとき、外国人観光客から見れば、「うちわで手早く冷ます」という動作を「冷ます必要があるなら冷蔵庫で冷ませばいいのでは?」といわれることがあるそうです。

しかし、うちわで手早く冷ますことは「ご飯につやを出す」という効果があり、そのことを伝えると、観光客の方はとても驚くようです。

また数多くある日本独自の調味料・調理道具も外国人観光客にとっては魅力に感じるようです。

実際東京の浅草にある「かっぱ橋道具街」は、日本の調理器具を手に入れようと、近年外国人観光客でにぎわっています。

人気のメニューは?

上記にもありますが、特別な日本料理よりも、日々私たち日本人の食卓に上がるような家庭の味が好まれています。

特に、お味噌汁お浸し煮物天ぷら南蛮漬け麹づけおつけものなど私たちにも身近な食べ物がふるまわれているようです。

また、うどんそば打ちなどの麺類、和菓子教室などその種類も増えてきています。

キャラ弁作りも!


日本のお弁当は世界でも注目されており、英語の辞書にも「BENTO」として紹介されています。
その中でも試行錯誤して作られたキャラ弁は多くのファンがおり、作ってみたいと思う外国人観光客が多い様です。

欧米人のお弁当はサンドイッチにフルーツ、というように簡単なものが多いです。

キャラ弁のようにピンセットやキャラ弁専用のツール、ハサミなどを用いて作られるお弁当は、料理として作る工程も楽しく、また完成後には「可愛くて食べられない」などの感嘆の声も上がるそうです。

どこでやっているの?

今では日本国内で100件以上の外国人向け料理教室があるといわれています。

個人教室や観光ツアー向けの教室などそのスタイルは様々です。
また観光地などの民泊のコンテンツに料理教室がはいっているなど、多くの場所で楽しめるようになってきています。

旅行先でその土地の食材を使って料理をする。訪日外国人観光客に限らず、日本人にとっても魅力的なコンテンツですね。

最後に

料理教室で習う料理を自国に帰ってからも作ってもらえるのが一番うれしいと、料理教室の先生たちは口をそろえて言います。

同じ食材は手に入らなくても、その土地の魚や肉を代用して作れるものもあり、自由に日本食を楽しんで料理してもらえたらいいですよね。

欧米人を中心とした外国人を対象に料理教室を開催することは、言語の問題などでハードルが高いと思われるかもしれません。

しかし、たとえネイティブのように英語を話せなくとも、作る料理をあらかじめ限定しておくことなどで、英語で説明する箇所を最小限にすることも可能です。

教室の開催には特に資格も必要なく、料理を作ることが好きで、英語が好きであれば、どなたでも開催することが出来ます。(注意:その教室で販売や製造をするならば保健所の許可が必要となります。)

世界が日本食に注目している今、また多くの観光客が日本に興味を持ってくれている今、より深く日本を知ってもらえる機会が広がればいいですね。

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