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コラム

訪日韓国人観光客は半分が20代!なぜ韓国の若者は日本にハマるのか?

日本を訪れる外国人の中で、中国人に次いで多いのが韓国人ですが、他の諸外国にはない訪日韓国人観光客の特徴といえば、その半数が20代だということです。韓国の若者は、なぜ日本にハマるのか?その理由と韓国人のインバウンド対策を考えてみましょう!

訪日韓国人の29.9%が20代以下の女性

観光庁が実施した訪日外国人消費動向調査によると、平成28年に日本を訪れた韓国人観光客のうち、20代以下の女性が29.9%、20代以下の男性が21.1%を占めていました。ほぼ半数が20代以下という状況です。30代は男女いずれも10%台、40代・50代・60代に至っては、男女ともに一桁になっています。つまり訪日韓国人については、韓国の若者の特徴を理解することが重要だと言えます。

20代以下の特徴的なデータをもう少し見ていくと、滞在日数が他の世代よりも長く、4~6日が69.7%、7~13日が11.4%となっており、合わせて約8割を占めています。

また同行者の半数は「友人」であり、ツアーやパッケージ旅行は使わず、9割近い人が個別手配をして旅行の計画を立てているようです。更には、7割以上の若者がLCCで日本を訪れているという結果が出ています。

まとめると、韓国の若者は「友達同士で気軽に日本を訪れている」というように捉えられるのではないでしょうか。

若者の日流(イルリュ)ブーム

かつて、日本でも「韓流」が社会現象になりました。一時、下火にはなりましたが、現在は10代を中心に第3次韓流ブームがやってきていると言われています。一方の韓国でも、若者を中心に日本のサブカルチャーが日流ブームを巻き起こしています。

韓国で日流ブームが起こっている理由としては、「韓流ブームが起こり、日韓の文化的な垣根が低くなった」といった分析がありますが、韓国の若者の意識が「個性や感性を高めること」に変化しているのが大きいようです。

観光庁のデータでも、それを裏付ける結果が出ています。20代以下の男女が旅行中にしたことで、30代以上の男女よりも多かった項目は、「ショッピング」「繁華街の街歩き」「日本のポップカルチャーを楽しむ」「テーマパーク」「日本の日常生活体験」となっています。逆に30代以上の男女には「温泉入浴」が人気です。

また、購入率が最も高い品物は、20代以下の男女ともに菓子類でした。30代以上の男女との違いが顕著な品目は、女性であれば化粧品・香水、男性はマンガ・アニメキャラクター関連商品になっています。

韓国の若者は、景勝地や歴史的な建物を訪れたり温泉に入ったりといった「古き良き日本らしさを味わう」スタイルではなく、ソウルを歩くように日本の街を散策し、日本の大衆文化に触れることを楽しんでいるようです。

まとめ

韓国は、とてもエネルギッシュな国という印象があります。韓国の若者が日本のサブカルチャーを追い求めるパワーは底知れないでしょう。

日本の多様な文化が、韓国の若者を魅了する日はしばらく続きそうです。

 

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