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コラム

よく検索されるキーワード、「未経験者歓迎」の意味と使い方 Part.2

ウェブ上の求人で見られる「未経験者歓迎」の文字。

採用の幅を広げる目的で多く用いられがちですが、実は応募者に与える印象としてメリットにもデメリットにもなり得るのです。
そんな「未経験者歓迎」の意味を、解説していきます。

応募者はなぜ「未経験」を探すのか?

未経験者歓迎」は現在求人を検索する時に、最も検索されるキーワードと言われています。

どういった人が、なぜ検索しているのでしょうか?

30代以上の転職者、求職者の検索するキーワードに、「経験者優遇」も多く見られます。
これはやはり今までのキャリアを活かした職種に付きたいという希望と、全く新しい職種よりも採用されやすいという思いがあるかと思われます。

それに対し、全く反対にも思える未経験者歓迎」もまた、こうした30代以上の求職者に検索されています。なぜなのでしょうか?
そこにはやはり、新しいことにチャレンジしたい、という思いがあると言われています。
ゼロからしっかり指導する」とあると、自分のキャリアアップにも繋がるような良い印象を受けるのです。

また少し後ろ向きの理由としては、転職を試みる人のほとんどが以前の職場に満足していなかった、ということがあげられます。
以前の仕事が自分に向いていなかったと考えた時に、職種を変えようと考えるのは自然なことに思えますね。
また職業が細分化している今、経験者のつもりでも実際の仕事内容とずれている可能性もあります。

こうした時に仕事のイメージとのズレが起こることを防ぐために、未経験者歓迎を探すという考えもあります。

「未経験者歓迎」のデメリット

応募者の門戸を広げることができる、「未経験者歓迎」。
しかし、思わぬデメリットもあります。

第一に、本当は経験者が欲しいけど未経験者歓迎としているケースで、経験者からの応募が減ってしまう可能性があります。
未経験者歓迎という文字は採用をフラットな目線で行うようなイメージが伝わり、未経験者にとってはありがたいのですが、経験者にとっては応募のハードルが上がったような印象を受けてしまいます。
当然即戦力として計算ができるのは経験者の方なので、特に特殊な技能が求められるなど、戦力になるまで時間がかかる業種では未経験者採用を強調することはおすすめしません。

第二に、応募者の意識が低くなってしまう場合があります。
入社後の手厚いサポートを売りにしていると、「必要なスキルは入社してから学べばいいか」というように、受身の姿勢になってしまう可能性があるのです。
また事前の予備知識なく応募する人が増えるために、仕事とのギャップを感じる場合も生まれてきます。

経験者にとっては常識のようなものでも、「そんなことをしなくてはならないなんて知らなかった!」と思われてしまいかねません。これはお互いにとって不幸と言えますね。

最後に

求人はインターネットで検索することほとんどになった今、少しでも応募を増やすために未経験者歓迎、とすることは多いでしょう。
しかし未経験者を募集することにはメリットと、デメリットがあります。
応募する側、求人する側の両方の視点に立って、自社の求人がどう見えているか、本当はどんな人材を愛用したいと思っているのか、今一度考え直してみるのも良いかもしれません。

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