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コラム

台湾人に人気の香川県!その人気の先駆け、瀬戸内国際芸術祭とは?


2016年の香川県外国人延べ宿泊者数が358,360名であったうち、国籍別に見ると台湾人は67,470名で全体の27%の第1位でした。2017年度も順調に外国人延べ宿泊者数は増加し、やはり台湾人が最も多いようです。そんな台湾人の香川県人気を牽引したと言える、瀬戸内国際芸術祭とはどんなものでしょうか?

【瀬戸内国際芸術祭とは?】

瀬戸内国際芸術祭とは、瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代美術の国際芸術祭のことです。トリエンナーレ形式、つまり3年に一度の形式で開かれています。トリエンナーレとはイタリア語で「3年に一度」という意味です。
第1回は2010年、第2回は2013年、第3回は2016年に開催され、次回は来年の2019年に開催予定です。

詳細には、直島 / 豊島 / 女木島 / 男木島 / 小豆島 / 大島 / 犬島 /沙弥島 / 本島 / 高見島 / 粟島 / 伊吹島 / 高松港・宇野港周辺で開催されています。
メインとなる東の島には香川県の高松港と岡山県の宇野港から、西の島には岡山県の児島観光港と香川県の多度津港・丸亀港・観音寺港・須田港・宮の下港から渡ります。

特に台湾から高松港は、台湾桃園国際空港から直行便で高松空港へ、そこからたった1時間程度で到着でき、アクセスも抜群です。

【瀬戸内国際芸術祭の外国人観光客数、台湾人観光客数とは?】

この瀬戸内国際芸術祭が、香川県の外国人観光客増加に貢献しているようです。
アンケート調査によると、2013年の開催時、外国人の観光客の来場者数は全体の2.6%でしたが、2016年には13.4%と伸びており、海外での知名度が向上したことが予想されます。
また国籍別に見てみると1位台湾(37.2%)、2位香港(13.8%)、3位中国(11.4%)、4位フランス(6.2%)、5位アメリカ(4.6%)となっており、台湾人が圧倒的多数を占めています。

【瀬戸内国際芸術祭が台湾に知られたきっかけ】

台湾に瀬戸内国際芸術祭が広まるきっかけには、1冊の本の存在があったと言われています。台湾人作家の方が、瀬戸内国際芸術祭の舞台である直島を中心とした旅行記を2013年に出版したところ、台湾で大きな反響を呼んだそうです。
台湾で人気が出た後に中国でも出版され、香川県、そして瀬戸内国際芸術祭の中華圏での知名度は一気に上がりました。

現在、瀬戸内芸術祭の開催されている近隣エリアでは、日本はもちろん、台湾や香港などから旅行に来る若者をターゲットにしたゲストハウスが次々にオープンしています。

【台湾人芸術家の作品も展示】

瀬戸内芸術祭では、2010年の第1回目の開催より、連続して台湾人アーティストの作品が展示されています。

2010年には小豆島に「小豆島の家」というワン・ウェンチー(王文志)氏の作品が展示されました。

2013年には小豆島に「小豆島の光」というワン・ウェンチー氏の作品、豊島に「国境を越えて・海」「国境を越えて・潮」という、台湾のアーティスト、リン・シュンロン(林舜龍)氏の作品が展示されました。

2016年には小豆島にワン・ウェンチー氏が、竹5000本を使用して作り上げた360度の開放された巨大なドーム劇場「オリーブの夢」が展示されました。

ART AETSOUCHIのHPによると、2019年もワン・ウェンチー氏の作品が出展予定となっています。

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