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コラム

パーマリンクって何?WordPressでパーマリンクを最適化する方法

「パーマリンク」なんて聞いたことがない人もいれば、「名前は知っているけどよくわからない」という人もいると思います。ワードプレスを利用したことがある人であれば、記事投稿の際に目にしているかもしれませんね。

パーマリンクは英数字で表記されることがほとんどで、それだけで拒否反応が出てしまったり、実際何の意味があるのかよくわからなかったりという人が多いのではないでしょうか。そしてよくわからないと、そのまま放置したり、後回しにしたりしてしまいますよね。

 

実はSEOにも大きな影響を与えると言われる、「パーマリンク」。その意味から、WordPressにおけるパーマリンクの設定方法や最適化の方法まで解説します。

 

 

 

【パーマリンクって何?】

 

リンクはまだしも、パーマってどういう意味かよくわかりませんよね。

パーマリンクとは、パーマネントリンク(Permanent Link)の略です。

 

WordPressのCodexには

******

パーマリンクとは、ブログの個々の投稿、カテゴリーなどの投稿一覧ページへの恒久的(半永久的)な URL です。パーマリンクは、他のブロガーがあなたの投稿やセクションにリンクを張るときや、投稿へのリンクを Eメールで送ったりするときに使います。個別の投稿への URL は常に存在して決して変らないようにすべきです。そういう訳で、「perma」リンクといいます。

******

と記載されています。

 

それぞれの記事ごとに割り当てられる、ページアドレスのようなものですね。

この部分に関してはサイト自体のページが増加しても変化することがない固有のリンクです。そのため固定リンクと呼ばれることもあります。

 

<スラッグとは?>

ウェブサイトにはそれぞれURLがあり、Webページにも固有のURL(パーマリンク)があります。スラッグとは、そのホームページアドレス以降の末尾部分のことを指しています。

例えばパーマネントリンクが「http://abcde.com/*****」であるなら、「http://abcde.com」 がサイトアドレスで、「*****」がスラッグとなります。

「*****」の部分をパーマリンクと考える場合もあります。

 

WordPressを操作しているとこの「スラッグ」という言葉が出てきて、一体何のことかわからなくなってしまうかもしれないので、覚えておきましょう!

 

 

【WordPressにおけるパーマリンク】

 

WordPressで記事を投稿しようとした時、デフォルトではパーマリンクにそれだけではよく意味のわからない文字と数字が並んでいます。よくわからない数字とは基本的に記事番号(ID)のことなのですが、ユーザーはそれを見ても、一体何のことだかわからないのです。

もちろん、そのまま記事を投稿してしまうこともできるのですが、SEOやユーザビリティを考えた時、あまり良くないと言えます。

 

そこで最適なパーマリンクを設定する必要が出てくるというわけです。

 

 

【WordPressでパーマリンク設定する方法】

 

そのままではダメというのであれば、どうやって設定したら良いでしょうか。

解説していきましょう。

 

<基本設定>

ここでは基本設定の手順をご紹介します。

※管理者画面での作業が必要です。

 

①WordPressのダッシュボードの左サイドメニューにある「設定」をクリック

②「パーマリンク設定」をクリック

③共通設定画面の「デフォルト」の入っているチェックを「カスタム構造」に変更、または一般的な設定から1つを選択

「デフォルト」と「カスタム構造」以外に、一般的な設定には「日付と投稿名」「月と投稿名」「数字ベース」「投稿名」があります。

④カスタム構造にチェックした場合、入力部分に「/%postname%」や「/%category%/%postname%/」などを入力

「/%postname%」は「投稿名」、「/%category%/%postname%/」は「カテゴリ/投稿名」のことです。

 

・構造タグ一覧

%year%・・・記事投稿日の年4桁(例:2019)

%monthnum%・・・記事投稿日の月2桁(例:05)

%day%・・・記事投稿日の日2桁(例:20)

%hour%・・・記事投稿時刻の時2桁(例:08)

%minute%・・・記事投稿時刻の分2桁(例:15)

%second%・・・記事投稿時刻の秒2桁(例:30)

%postname%・・・投稿された記事のタイトル

%post_id%・・・記事の固有ID

%category%・・・投稿されたカテゴリー名

%tag%・・・投稿されたタグ名

%author%・・・投稿した著者名

 

⑤「変更を保存」をクリック

 

この設定を行うことで、記事や固定ページを作成する際、手動でパーマリンクを設定することができるようになります。

 

常に投稿名を自動で設定したい場合は「投稿名」にチェックを入れておけばOKです。ただし、のちのご説明する点に、注意する必要があります。

また、SEO的には「カスタム構造」を使用することをお勧めします。

 

 

<カテゴリースラッグの設定方法>

①WordPressのダッシュボードの左サイドメニューにある「投稿」をクリック

②「カテゴリー」をクリック

③「名前」と「スラッグ」の記入部分に入力

「名前」に入力したものがサイト上で表示されるカテゴリー名になり、「スラッグ」に記入したものがパーマリンクとなります。

名前は日本語で、スラッグは基本的に半角英数字とハイフン(—)で記入します。

例えばカフェのカテゴリーを作成したい場合、名前には「カフェ」、スラッグには「cafe」と記入しましょう。

 

 

<記事タイトルスラッグの設定方法>

記事タイトルスラッグは、それぞれの記事を投稿するタイミングで設定する必要があります。

 

記事編集画面のタイトルの下にパーマリンクの記入欄が表示されているので、そこに半角英数字とハイフン(—)で入力します。

 

 

【最適なパーマリンクとはどんなもの?】

 

パーマリンクを最適化するために、知っておきたいのがGoogleガイドラインです。「シンプルな URL 構造を維持する」というタイトルでパーマリンクの最適化に関する記述があります。

ここからは、Googleガイドラインも引用しながら、パーマリンクの最適化について解説します。

 

<理解できる文字で表す>

 

******(Googleガイドラインから引用)

サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。たとえば、航空機(aviation)に関する情報を探している場合、http://en.wikipedia.org/wiki/Aviation のような URL であれば、見ただけで必要な情報であるかどうかを判断できます。http://www.example.com/index.php?id_sezione=360&sid=3a5ebc944f41daa6f849f730f1 のような URL 自体は、ユーザーの関心を引くことはほとんどありません。

******

 

つまり、意味のある単語を使用し、URLを見ただけでそのページに何が書かれているのかを理解できるようにする必要があるということですね。

わけのわからない数字やアルファベットが並んでいることは、そのページの信頼性の低下にもつながります。

誰にでもわかりやすいパーマリンクを設定するということは、ユーザーに有益であるため、Googleにおいて掲載順位のアップに繋がる(SEO対策)わけです。

 

 

<ハイフン(-)を使ってよりわかりやすく表記する>

 

******(Googleガイドラインから引用)

 

URL では区切り記号を使うと効果的です。http://www.example.com/green-dress.html という URL の方が、http://www.example.com/greendress.html という URL よりずっとわかりやすくなります。URL にはアンダースコア(_)ではなくハイフン(-)を使用することをおすすめします。

******

 

よりわかりやすいパーマリンクを作成するために、区切り記号を使うことが推奨されています。同じ区切り記号でもアンダースコア(_)ではなくハイフン(-)が良いということも、合わせて覚えておきましょう。

 

 

<カテゴリーを設定する>

カテゴリーを設定することで、その記事が何に属しているのかというサイト構成がわかりやすくなります。

カスタム構造でいうと

「/%postname%」ではなく「/%category%/%postname%/」で設定するということです。SEO対策においては、後者の方が有効と言えます。

 

ユーザーが理解しやすいだけでなく、クローラーにもサイトを見つけてもらいやすい上に、後の解析もしやすくなります。

 

しかし、のちにカテゴリーを変更してしまうと、これまでのURLが変更になってしまい、過去のURLは無効になってしまいます。そうなると運用面で問題が生じてしまうのです。

そのため、将来的にカテゴリー変更の可能性がある場合は、「/%postname%」のみにしておく方が良いでしょう。

 

 

<英語で表記する>

 

ここまで、あたりまえのように半角英数字でパーマリンクを設定するとご紹介してきましたが、ここにもポイントがあります。

先ほどご紹介したように、パーマリンクは「論理的かつ人間が理解できる方法」で設定する必要があるため、つい日本語でわかりやすく記入してしまう人が出てきます。しかし、インターネットの世界は日本だけではありません。世界的に考えると、日本語の表記は多くの人にとって、論理的かつ理解できる方法ではないと言えます。そのため、より多くの人が理解できる英語の表記が推奨されるのです。

 

日本語で設定をすると、クローラーがサイトを認識できずSEO対策に悪影響を与えたり、WordPressのバージョンによって「404エラー」になる可能性があったりします。

他にも、 アドレスバーやメールソフトなどの外部サービスに日本語のURLをコピー&ペーストをすると、エンコードされURLが長くなってしまうこともあります。

 

 

  • スラッグを「投稿名」で設定した場合の注意点

タイトルがそのままスラッグになってしまうため、日本語のタイトルをつけていると、スラッグが日本語になってしまいます。そのため、英語表記に変更する必要があります。

投稿の編集タイトル下のパーマリンク部分、もしくは左下のスラッグ部分から変更が可能です。どちらか一方を変更すれば、連動するようになっているため、両方を変える必要はありません。

 

 

<URLをできるだけ短くする>

 

Googleが推奨する「シンプルな URL 構造」を維持するために、単純ですができるだけ短いURLにすることが推奨されています。

できるだけ余分な情報を取り除き、ユーザーにとってシンプルでわかりやすいURLを心がけましょう。

 

シンプルなURLは、シェアしてもらいやすいというメリットもあります。

 

 

【最後に】

 

パーマリンクとは何なのか、なぜ設定する必要があるのか、そして効果のあるパーマリンクをどのように設定したら良いのか、ご理解いただけたでしょうか。

これからWordPressでサイト作成をしようと考えている人は面倒がらず、ぜひパーマリンクの最適化を行ってくださいね。

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