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コラム

台湾人観光客の食文化 ~日本食で食べられないもの・知っておくべきこと part1~



訪日する外国人観光客の多くが、「旅行では日本食を楽しみたい」と言っているように、
台湾人観光客も日本食を楽しみに日本に来てくれています。
しかし、国が違えば食文化やマナーの違いがあります。
今回は台湾人の食文化について考えてみましょう。

台湾人の苦手とする日本の食べ物

●納豆・梅干
外国人が受け付けない日本食としてよく聞きますが、それは台湾人も同様のようです。
納豆に関しては日本食の輸入が進んだことで台湾のスーパーでも手に入れることができますが、
納豆独特の匂いがNGという台湾人は多いようです。また梅干しや梅味(ゆかりなど含め)のものに関してもNGの方が多くいます。

●冷たい弁当
お弁当の文化がある日本人にとって、冷たい(温かくない)弁当は普通のことですが、
「食べ物は基本温かいもの」という感覚である台湾人(これは中華圏の方に多く見られる感覚)は、
あまり好きではないようです。

●「しょっぱい味」のもの
中華圏の料理は、どちらかといえば味が濃いイメージがありますが、台湾人は薄味を好んでいます。
ラーメンは昨今では好きな台湾人も増えていますが、
あの強い味にはじめは驚く台湾人旅行者も多いようです。
また日本人がおいしいと思う、塩味やしょうゆ味のおせんべいなども好きではない方が多く、
台湾のスーパーで売られているおせんべいは、「甘い」ものが主流です。

台湾はベジタリアンが多い

実は台湾は、アジアでは2番目にベジタリアンが多い国です。
全国民の約10%がベジタリアンだと言われています。度合いは人それぞれで、
「野菜中心の生活」の方や、「細かく食べられないものを決めている生活」の方もいらっしゃいます。
なぜ、台湾人にはベジタリアンが多いのかというと、
それは仏教的な理由からくるものが考えられます。
台湾人は仏教に対する信仰心が非常に強く、食事に対しても仏教や道教の影響を受けて、厳格に肉食を排除した食習慣を守っている人が多い国です。
日本ではあまり見かけませんが、ベジタリアン専用のレストラン(肉・魚・卵などを一切使わずに作られる料理を提供するレストラン)も街中に数多くあります。

最後に

いかがでしたでしょうか。現在台湾の外食産業において、
日本の日本食チェーン店が席巻しており、日本食が嫌いという台湾人は少ないでしょう。
しかし、意外にもベジタリアンが多い国であることは知られていないことなのかもしれません。
ベジタリアンの方は訪日前にしっかりとお店の情報は調べてきていますので、
お店のどの料理がベジタリアンの基準に合っているのかを、
明確にPRできると集客に有効のようです。
このような台湾人の食文化の特徴を知っておくことで、
今後、台湾人観光客の集客に力を入れていきたい飲食店や企業などは、
どこに留意すればいいのかが見えてくるかもしれません。


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