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コラム

台湾人観光客と中国人観光客、どう見分ける?


訪日外国人の中で、中国、韓国に次いで近年急増しているのが、台湾からの観光客です。
中華圏の人々を見て、「中国の人」と決めつけるのは実はとても危険。話す言葉は似ていても、
中国と台湾はお国柄も大きく違います。どのように見分けるとよいのでしょうか?

台湾人は、中国人と一緒にされるのを嫌う?

「どちらも中国語を話す中国人観光客と台湾人観光客。日本人は見分けることができるのだろうか。」
-ある台湾メディアで、このような議論が繰り広げられたことを取り上げる記事がありました。
記事では、近頃多くの中国人が、日本でわざと台湾人を名乗っている、
日本での台湾人の評判に影響しかねないが、日本人にそれらを見分ける良い方法はないか、
というスレッドが立ったことを紹介しています。
どうやら「我々台湾人は、中国人とは違う!」という意識が、台湾人の中では強くあるようです。

言語の違い


台湾と中国では、中国語の標準語となる北京語を話しますが、発音などは微妙に異なっています。
中国語をある程度勉強すれば、そのなまりを聞いて判断することもできるようですが、
そうでもない限り、言語で区別するのは非常に難しいようです。
また文字に関しては、台湾は繁体字、中国は簡体字を使用します。
例えば飲食店でメニューを作る際には台湾人向けか、中国人向けか、によって使う字体も違ってきますので注意が必要です。
字体の違いについてはスマートフォンの表示も同じことが言えるので、
表示されている文字を見れれば、どちらか簡単に識別することもできますね。

持ち物やファッションの特徴の違い


持ち物の違いで一番わかりやすいものは、パスポート。
中国のパスポートは赤色、台湾のパスポートは緑色をしています。
服装については、台湾人は男女ともにノースフェイスやコロンビアといった日本人にも多く好まれているアウトドアブランドを好んで着る人が多いようです。
さらに、スウェーデンのアウトドアブランドFJALL RAVEN(フェールラーベン)のKANKENバッグ、フランスのLONGCHANPというブランドのバッグも台湾では非常に人気で、これらのブランドのカバンを持っていれば台湾人の可能性が高いといえそうです。
一方中国人は全体的な特徴として派手な色を好み、
MCMやルイヴィトンなどのハイブランドを好む傾向があります。

スマートフォンの使い方の違い

スマートフォンの表示文字に関しては先にも述べましたが、
そのスマートフォンをどのように使っているかにも特徴があるようです。
スマートフォンを口の前にかざして会話している中華圏の人をみかけたら、
中国で普及しているWeChatというアプリのボイスチャットの機能を使っている可能性が高く中国人である可能性が高そう。
これは、電車内でも通話OKである中国の生活スタイルだからこそ、普及した機能だと言えます。
一方、台湾人はLINEを使う人が多く、日本と同じように指でタイプして使うことが多いです。ボイスチャットを使うことはあまりないようです。

おわりに


中国人と台湾人を外から見分けるいくつかの方法についてご紹介しました。
しかし、見分けたい相手がお客様なのであれば、“Where are you from?”とコミュニケーションをとってみるのが、一番の近道。「中華圏の人」とひとくくりにするのではなく、その方のお国柄に配慮して接客することができたら、また一味違ったおもてなしができるのではないでしょうか。

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